【MTG】白物ボロス調整記1
2015年3月9日 MTGデッキ構築はじめまして。白物家住人が大体DN書いていたのと、薦められたこともあってDN書いて行こうかなーと思います。
主にデッキの調整と、大会の記憶残しかなって感じです。
最初は運命再編発売前から調整を続けていた白物にシェアしたボロスの調整の流れでも書こうと思います。
運命再編のスポイラーが出たときに、デッキを組もうと思ったカードが何種類かありました。
1、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
カーンのときはタイタンがいたので、使われました。
では、これはどうなのか? なんにせよカードパワーは非常に高く、イラストもカッコイイため使ってみたい1枚でした。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》のような有色アーティファクトも多く、上手く使えれば8マナ払う価値は十分にあります。
2、《開拓地の包囲/Frontier Siege(FRF)》
黒緑星座のマスターピースになりうると思ったカード。
某店に行く度に4枚ずつ買っていました。結果的にはこれが無くてもデッキになるし、アテにするとデッキがぐちゃる。
3、《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
最強の包囲(《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》? 知らない子ですね)だと思っていたので、100円程度だったときに20枚ほど確保しましたが、もっと持っておけばよかったですね。
どちらのモードもマウントを取ってるとき強く、守りになった場合は微妙なカードでした。
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》との差異としてシンボルと、対処のされにくさがメリット。デメリットとしては勝ちを決めてはくれないところかなーという印象でした。
4、《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
みんなヤバいヤバいって言ってるけど、どうせ使わないだろ。って思ってました。
実際今ではあまり使われていませんしね、、、スペルが恒久的に供給できれば間違いなく強い。では、それはどうやって?
直感構築で
黒緑星座(タッチ青もした) 青黒コントロール ボロスを組みました。
・青黒
《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》無し、《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》メイン4などというわけのわからない構築の末、思ったように勝率があがらず即解体しました。
・星座
BMOまで使い続けてました。
・ボロス
最も高い勝率を出し、白物の肌にもあうようなので、これをメインに調整を始めました。
白物ボロスVer1.0
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
2《巻き添え被害/Collateral Damage(FRF)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
4《急報/Raise the Alarm(MRD)》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
3《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
9《山/Mountain(_BR)》
5《平地/Plains(_BR)》
3《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(KTK)》
サイドボード
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
2《消去/Erase(ULG)》
3《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
うろ覚えですが、確かこんな感じでした。
赤白トークン戦術をとりつつスペルでマウントを、というコンセプトでした。
サイド後は《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》やサルカンを使っておもための動きをします。
次回に続く
主にデッキの調整と、大会の記憶残しかなって感じです。
最初は運命再編発売前から調整を続けていた白物にシェアしたボロスの調整の流れでも書こうと思います。
運命再編のスポイラーが出たときに、デッキを組もうと思ったカードが何種類かありました。
1、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
カーンのときはタイタンがいたので、使われました。
では、これはどうなのか? なんにせよカードパワーは非常に高く、イラストもカッコイイため使ってみたい1枚でした。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》のような有色アーティファクトも多く、上手く使えれば8マナ払う価値は十分にあります。
2、《開拓地の包囲/Frontier Siege(FRF)》
黒緑星座のマスターピースになりうると思ったカード。
某店に行く度に4枚ずつ買っていました。結果的にはこれが無くてもデッキになるし、アテにするとデッキがぐちゃる。
3、《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
最強の包囲(《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》? 知らない子ですね)だと思っていたので、100円程度だったときに20枚ほど確保しましたが、もっと持っておけばよかったですね。
どちらのモードもマウントを取ってるとき強く、守りになった場合は微妙なカードでした。
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》との差異としてシンボルと、対処のされにくさがメリット。デメリットとしては勝ちを決めてはくれないところかなーという印象でした。
4、《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
みんなヤバいヤバいって言ってるけど、どうせ使わないだろ。って思ってました。
実際今ではあまり使われていませんしね、、、スペルが恒久的に供給できれば間違いなく強い。では、それはどうやって?
直感構築で
黒緑星座(タッチ青もした) 青黒コントロール ボロスを組みました。
・青黒
《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》無し、《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》メイン4などというわけのわからない構築の末、思ったように勝率があがらず即解体しました。
・星座
BMOまで使い続けてました。
・ボロス
最も高い勝率を出し、白物の肌にもあうようなので、これをメインに調整を始めました。
白物ボロスVer1.0
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
2《巻き添え被害/Collateral Damage(FRF)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
4《急報/Raise the Alarm(MRD)》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
3《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
9《山/Mountain(_BR)》
5《平地/Plains(_BR)》
3《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(KTK)》
サイドボード
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
2《消去/Erase(ULG)》
3《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
うろ覚えですが、確かこんな感じでした。
赤白トークン戦術をとりつつスペルでマウントを、というコンセプトでした。
サイド後は《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》やサルカンを使っておもための動きをします。
次回に続く
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